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翠心祭&若樹祭

2017年11月3日~

11月4日

日本大学 医学部

​板橋キャンパス

Suishin&

Wakagi fes

※ビンゴ大会について
ビンゴ大会にご参加いただくためには、指定のビンゴカードが必要となります。
ビンゴカードについては、11/4の10:00~10:20の間に体育館前にて100円で販売いたします。
お1人様1枚までの購入とさせていただきますので、予めご了承ください。
​購入された方から体育館にご入場ができます。
​景品については、未定ですが例年通り大型液晶テレビ、掃除機、iPadなどを考えていますので、奮ってご参加ください。

Agenda

Events

​第9回キャリアアップセミナー

 

 

・一日総合病院

10:30~16:00(15:30最終受付)
脈波測定
実年齢と比べた血管の状態がわかります

骨密度測定
骨密度を測定し、丈夫な骨を作るために必要なことを解説します

スパイロメトリー
呼吸機能を測定することで肺の状態がわかります

BLS講習
AEDの使用方法や一次救命処置を学生が説明します

手洗い検査
特殊な塗料を使って普段どれだけ綺麗に手洗いができているか体験できます

BMI、血圧測定

手浴体験
在宅看護について看護学生が説明し、実際に学生が行う手浴を体験できます

10:30~15:00
ドクター相談所
検査した項目について、実際の医師から詳しい説明が受けられます

IFMSA日大よりコメントです。

私達IFMSA日大では、脈波測定と手洗い練習を行ないます。脈波では皆さんの血管年齢、平たく言えば動脈硬化がどのくらい進んでいるかを調べます。手洗いではグリッターバグという器材を使い、洗い残しのない上手な手洗いのやり方を学びます。どちらも簡単に終わるものなので、是非お気軽にいらしてください。
皆さんのご来場をお待ちしています。

IFMSA 動物病院​

1日お医者さん体験では、お子さまを対象にお医者さんとなってぬいぐるみの診察をしてもらう体験を行なっています。
お医者さんになって病気になったぬいぐるみさん達を治してあげましょう!元気いっぱいのお医者さんをお待ちしてます!

Speakers

​講演者紹介

三浦勝浩  血液内科学 

「人の行く裏に道あり花の山ー自分が本当に大切だと思うことを続けたらキャリアは後からついてきたー」 

  博士(医学)血液専門医・指導医 がん薬物療法専門医・指導医
     2001年 日本大学医学部卒業
   2003年 日本大学医学部附属板橋病院 内科初期研修修了
   2008年 日本大学医学部血液膠原病内科 助教
   2013年 日本大学医学部附属板橋病院 腫瘍センター長
   2016年 ウィーン医科大学血液内科 客員研究員
   2017年 日本大学医学部血液膠原病内科 准教授

 皆さんは医師のキャリアアップと言えばどのようなことを思い浮かべますか。
難関資格の専門医、博士号、海外留学、インパクトファクター付き論文・・・。
多くの方がそのようなキーワードをイメージするのではないでしょうか。

   しかし私が医師として歩みだした最初の10年はそんな理想とはほとんど無縁のものでした。
 内科初期研修時代はどんな病態にでも対応できる内科医を目指して右往左往しているうちに、あっという間に2年が過ぎ去りました。
血液内科医になることを決めた後期研修時代も、ひたすら血液腫瘍や肺がん患者さんの化学療法に明け暮れました。
 そしてどんながん種にも対応できる化学療法のスペシャリストを目指してオンコロジーの道を進み始めた専修医時代。
 当時血液内科医が固形腫瘍の化学療法をトレーニングする機会はほとんどなく、「何のためにやってるの?」なんて言われることもしばしばでした。
 しかしその頃の日本には欧米型の腫瘍内科医がいないため、適切な治療を受けることができず難民化してしまうがん患者さんが数多くいたのです。

「誰もやらないなら自分がやろう。」
そう決心してからこれまで、オンコロジストとして歩み続けるうちに様々な出会いやチャンスに恵まれました。

 そんなちょっと変わった経歴の私が、キャリアアップを目指す皆さんに少しでも参考になるお話ができればと思います。

 

絹川典子  病理学  

「病理医になってみて―私の場合-」

   日本大学病院 病理診断科 医長

  日本医学医学部 病態病理学系 形態機能病理学分野 診療准教授 

   1961年生まれ

   1980年 東京都立小石川高校 卒業

   1986年 日本大学医学部 卒業

   1990年 日本大学大学院 医学研究科博士課程 病理系 病理学Ⅱ 修了

   1990年 日本大学助手 医学部第二病理学教室

   1991年 病理認定医 (現在の病理専門医)

   1996年 日本大学講師(専任扱い)医学部勤務 第二病理学教室

   1996年 駿河台日本大学病院 勤務

   2002年 細胞診専門医・指導医

   2012年 日本大学医学部 診療准教授 病態病理学系 病理学分野

   2014年 日本大学病院 勤務

 

 

 

新槇 剛  放射線科 

「縁」

  静岡がんセンター

 

   埼玉県大宮市(現:さいたま市)出身

   1985年 埼玉県立春日部高等学校卒業

   1991年 日本大学医学部卒業

   同年 第3外科(現:外科消化器部門)入局

在学中はバスケット部。

在学中に考えていた将来像:開業医、あるいは民間の勤務医。

6年生のとき考えた進路;絶対外科。放射線科は無い。

紆余曲折を経て、今では静岡県立がんセンターのIVR科(放射線科領域の一部門)で仕事をしております。

信念:倒れるときは前のめり。立ち上がるときにはわらしべの一本もつかむ。

Location

Location

01.
​ 東部東上線大山駅より徒歩15分
02.
​ 池袋駅西口より、国際興業バスの日大病院行きにて終点下車
2017年11月3日~4日
日本大学 医学部キャンパス,
日本, 〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30−1
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